ホンダの主力ともいえるフィットですが、3代目になって更なる進化を遂げています、その内容を徹底解剖していきましょう!
FITは1.3Lと1.5Lのガソリン車と1.5L+モ?タ?のハイブリッドと大きく分けて3種類に分かれています。
1.5Lで172万円?192万円 1.3Lで129万円?185万円となっています。
ハイブリッドでは169万円?222万円となりハイブリットが40万円くらい割高な価格設定になっています。
燃費でいうとJC08モ?ドで1.3Lが26.0km/L、1.5Lが21.8km/L、そしてハイブリッドが36.4km/Lとなりハイブリッドは驚異的な燃費になっています。
トヨタ、アクアにこそ最低燃費は負けてしまいましたが、それでもこの燃費は他の追従を許しません。
馬力は1.3Lで100ps、1.5Lで132ps、ハイブリッドで110psとすべてのスペックで100psは超えているので、街乗りやちょっとした高速走行では大きく気にするレベルの差ではありません。
フィットの特徴としてエンジンも3種類あるが、ガソリン・ハイブリッドには4WDもあり、ガソリン車に限ってはマニュアル設定があるのも選択肢が広がって面白いですね。
また、ステ?ションタイプが好みの方には「シャトル」もおススメです。
(現行型はフィットシャトルからシャトルとして独立した車種になっています)
さて販売台数も多く人気の高いフィットですが、その理由を探りましょう!
フィットについては、まず第一に、どのスペックでも燃費が良いというメリットがあります。
ガソリン車でもハイブリッドでもJC08モ?ドでは十分な燃費を誇っています。
しかし一番大事なのは実燃費です。
フィットは多くの口コミがありますが、ガソリン車で12km?17km/L、ハイブリッドで17km?22km/Lと言われています。
JC08モ?ドからはだいぶ劣りますが、それでも十分な燃費性能です。
コストパフォ?マンスでみれば通勤でも使うならハイブリッド、サンデ?ドライバ?ならばガソリン車でよいのではないでしょうか。
フィットは他のコンパクトカ?と比べて車内の広さが特徴です。
ホンダ独自の技術「センタータンクレイアウト」によってゆったりとした後部座席を実現、トランクルームにも十分な荷物を積むことができます。
室内の高さも、同タイプの車の中でも一番の高さがあるので、後部座席に座っても、圧迫感を感じにくいのがいいですね。
コンパクトカ?で小回りが利くので、女性や初心者でも安心して運転できます。
軽自動車ではちょっと物足りない方や、「よく5人で出かけるのよね」っていう方にはジャストサイズな車なのです。
デメリットについては、はやりハイブリッドを選んだ時のガソリン車との価格差です。ハイブリッドだと40万円の差は本当に大きく感じられます。
特にフィットはガソリン車でも十分燃費がいいので、40万円の差をガソリン代だけで回収できるのは、相当距離を乗る方や、営業車目的など、ごく少数なのではないでしょうか?
フィットのグレ?ドのバリエ?ションは乗るドライバ?の使い方に応じ、その人にあったグレ?ドを選択できるので本当に良いと思います。
特にベ?スになる1.3Lでも馬力は100ps、燃費は26.0km/L、価格129万円からあるので、価格もガソリン代もエコにできる本当に優れた車なのです。
また、ホンダの特有のクセになりますが、サスペンションが他の車種に較べて、いくぶん硬い感じがあります。
カーブを攻める時なんかは良いのですが、普通に街乗りなどで利用する場合は、ここは各人の好みがあると思われます。
[ad-shortcode]