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車の盗難・防犯対策



最近では純正でも盗難対策装置が装備される車両が増え、車両盗難自体は減少傾向にはありあます。とはいっても車両盗難や車上荒らしは頻発しているのが現状です。そこで車両盗難や車上荒らしから愛車を守る手段を紹介します。

盗難されやすいクルマとは

車両盗難は窃盗団のようなプロが行なっていることが大半です。そして盗難車両は国内で流通することが難しいため、海外に輸出されることが多くなります。そのため海外で人気の高い車種が盗難されやすい傾向があります。

以下は、2014年の車種別盗難件数にワーストランキングです。

車種別盗難件数ワーストランキング

1位:トヨタ ハイエース
7年連続で盗難件数ワースト1位のハイエース。海外人気が高いため窃盗団の標的に非常になりやすい車種です。あまりにも車両盗難が多く、平成24年からイモビライザーが標準装備になったほどです。

2位:トヨタ プリウス
トヨタのハイブリッドカーであるプリウスも盗難定番車種。盗難というと高級車が狙われるイメージがありますが、最近ではハイブリッド車やコンパクトカーも人気が高く、盗難率が高まっています。

3位:トヨタ ランドクルーザー
トヨタが世界に誇るSUV・ランドクルーザーは、海外で絶大な人気を誇り盗難率が非常に高い要注意車種です。以前は盗難ワースト1位の常連でした。高級車でもあるので純正イモビライザーに加えて防犯対策が必須の車両です。

4位:トヨタ セルシオ
販売が終了して旧型車となったセルシオですが、未だ人気は衰えず、車両盗難が頻発しています。

5位:トヨタ クラウン
トヨタの定番車クラウンの盗難件数も安定。知名度もあり、今後も盗難の確率は高いと予想されます。

6位:トヨタ マークX
ここ数年、盗難件数が増えているマークX。盗難された車両の多くはセキュリティ未対応だったようです。

7位:スバル インプレッサ
改造車の盗難が多い車両。車体だけではなくパーツの盗難も多くなっています。

8位:いすゞ エルフ
輸送や運搬用の小型トラックも盗難率が上がっています。

9位:ホンダ インテグラ
すでに絶版車両ですが、盗難件数は相変わらず高いスポーツカーです。

10位:トヨタ ハリアー
トヨタのSUVは海外で人気が高く、ランドクルーザーと共に盗難率が高くなっています。

上記のランキングは車両保険を利用して保険支払いが行なわれたデータです。しかし、実際には車両保険に入っていない場合もあるため、盗難件数は数倍から数十倍になると予想されます。

そんな中でもトヨタ車の盗難率は非常に高くなっています。車種の傾向としては、近年ではハイブリッドカーやコンパクトカー、軽自動車、ミニバンの盗難も増加傾向にあります。自動車盗難は高級車だけではないということを覚えておきましょう。

純正イモビライザー・純正セキュリティは安全?

イモビライザーとは、キーに埋め込まれたICチップのIDを確認できないとエンジンがかからないようにする盗難防止システムで、最近では標準装着も増えています。このイモビライザーの装着率が上がったことで盗難が減少したとも言われています。

一部の高級車には大きな音が発生するセキュリティシステムも装着されている場合があります。

しかし、純正イモビライザーとセキュリティがあるから絶対に安全かというとNOです。イモビライザー機能をカットする手段もありますし、キャリアカーを利用して持ち去ってしまうこともあります。そこで、純正の防犯装置と合わせて防犯対策を徹底する必要があります。

普段からできる防犯対策

アフターパーツとして販売されている盗難対策パーツを取り入れることで盗難に合う可能性が下げることはできます。でも最も大事なのは普段からの行動です。クルマから離れるときはキーを抜く、ドアは必ず締めるといった、基本的な防犯対策を忘れないようにしましょう。

普段から心がけるべきこと

以上のような対策をするだけでも盗難に合う確率はグッと下がります。

盗難対策グッズを取り入れる

盗難が多くなったことで、アフターパーツ各社からいろいろな盗難防止アイテムがリリースされています。例えば物理的なクルマを動かせるようなハンドルロックやホイールをロックする輪留めなどが定番です。

そのほか、イモビライザーや防犯アラームなども後から取り付けることができます。盗難されてしまっても愛車の場所を探知できるGPSシステムなどもリリースされています。

一般的な盗難対策アイテム

ハンドルロック/ホイールロック/シフトゲートロック

ハンドルやホイール、シフトノブを動かなくするハンドルロックやホイールロック、シフトゲートロック。原始的な方法ですが見た目的にも防犯対策をしていることがわかりやすく、意外と効果は侮れません。費用的にも安いので、最初はこの辺りから対策してみると良いでしょう。

イモビライザー/防犯システムの追加

純正でイモビライザーに対応していない車種でもカー用品店などに行けば各種アフターパーツのイモビライザーを見つけることができます。また、車両盗難対策に強いカーショップもあるので、そういった専門ショップではイモビライザーを中心とした防犯システムを構築することも可能です。

防犯アラームの追加

クルマが振動したり、かってにドアが開けられたりすると大きなアラーム音を発する防犯アラーム。音で威嚇することは非常に効果が高く、防犯アラームのみなら比較的安価なのでおすすめです。車両盗難だけではなく、車上荒らしでも効果を発揮してくれます。

駐車場に防犯カメラを接地

駐車場に防犯カメラを取り付けて、盗難されないように工夫することも有効です。またシャッター付きやタワーパーキングなら窃盗することも難しくなります。

ロック機構のあるホイールナットの利用

車両盗難に直接関わりませんが、最近ではホイールやエアロパーツの盗難も増えています。そこでロック機構が盛り込まれたホイールナットに変えてみるのも手です。高級なアフターパーツのホイールを装着している効果的です。

ここまで対策しても万全ではありません。車両盗難されなくてもホイールやエアロパーツなどを盗まれる、窓を割って車内を荒らされることもあります。とはいえ防犯対策を行なっていることをアピールすれば、それだけで窃盗団の標的になりにくいのも確かです。

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