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自動車の売却

これから高く売れるクルマ、高く売れないクルマ、リセールバリューについて



自動車を売るとき、できるだけ高い値段で売りたいものですよね。そのためには売却することも考えてクルマを選ぶことが重要です。

そこで、これから高く売れるクルマ、高く売れないクルマについて紹介するので、今後のクルマ選びの参考にしてください。

リセールバリューを考えたクルマ選び

リセールバリューとは、購入したクルマを売却するときの「再販価値」を指数化したものです。一般的にクルマの場合は新車購入3年後の売却価格の数値を指すことが多く、新車購入後3年3万km程度での売却価格は40~60%になることが多いです。新車価格200万円のクルマを購入した場合、おおむね80万円~120万円で売れるということですね。

例えば300万円でクルマを購入したとしましょう。そのクルマを5年後に売却する際に、Aというクルマは150万円、Bというクルマは100万円という査定額でした。

どちらも購入金額は一緒ですが、Aというクルマの方が高額査定になっています。この場合はAの方がリセールバリューがいいと言えます。そのため自動車を購入する際には、リセールバリューを考えてクルマを選ぶことが高く売却するコツといえます。

リセールバリューがいいクルマとは?

では実際にリセールバリューがいいクルマとは、どんなクルマでしょう? まずリセールバリューを決める要素になるのが、中古車市場の価格です。その中古車市場の価格を決めるのは、ずばりクルマの人気です。人気があるクルマは需要があるので、そのぶん高額で取引されるというわけです。

リセールバリューをメーカーから考える

トヨタやホンダ、日産、スバル、三菱、さらに輸入車を合わせれば多くの自動車メーカーがあります。そして自動車メーカーによってもリセールバリューに違いがあったりします。各自動車メーカーからは数多くの車種が販売されているので、あくまで全体的な傾向ではありますが参考にしてください。

トヨタ

故障が少なく、信頼性が高いイメージが根強く、中古車市場でも人気が高いトヨタ。新車価格は他メーカーに比べれば少し高めな印象ですが、リセールバリューがよいので結果的に得をするというケースが多いメーカーです。また、中古車市場で人気のあるミニバンやハイブリッドカーのラインアップが豊富というのも要因です。

ホンダ

トヨタに次いでリセールバリューが高いのがホンダ。車種ラインアップこそ少
ないですが、フィットやオデッセイといった人気車種が多く、故障が少なため、信頼性や人気が高いため高額査定になる傾向があります。

日産

コンパクトカーならマーチやキューブ、SUVならエクストレイル、ミニバンならセレナやエルグランドと人気車種が多く、比較的リセールバリューがいいとえる日産。ただし、2006年以前に生産された一部車両は故障が多かったため中古車価格は安め。乗りつぶすなら価格も安いのでよいかもしれませんが、売却まで検討しているなら注意が必要です。

マツダ

以前はセールバリューが悪かったマツダですが、最近ではエコカーやコンパクトカーの人気が高まり、リセールバリューもよくなってきています。特にデミオは人気もあるので、非常にリセールバリューのいい車種です。マツダの場合は車種によってリセールバリューに差があるので、しっかりと検討しましょう。

三菱

以前のリコール隠し問題のイメージも強く、信用を取り戻せていない三菱。そのためリセールバリューのやや低め。実際のところは非常に技術力も高く、パジェロやランサーエボリューションといった人気車種も多いので、ブランドイメージの回復次第というのはホンネです。

スバル

現在の中古車市場で人気が高い車種はハイブリッドカーやエコカーです。しかし、スバルのメイン車種は、市場に逆らっているインプレッサやレガシーといったスポーティカーです。結果的にクルマ自体の性能や品質と人気が直結せず、リセールバリューは低めです。一般受けするクルマを多く販売することが、メーカーのリセールバリューを高める要因なのです。

国産の乗用車メーカーを中心に解説してみましたが、全体的な傾向としてはトヨタやホンダのリセールバリューが高く、三菱やスバルのリセールバリューは低いと言えます。

どんな車種が実際に人気なのか?

現在の傾向としてはコンパクトカーやハイブリッドカーといったエコカーの人気が圧倒的です。そしてファミリー層から絶大な支持を得ているミニバンでしょう。そういった意味では燃費が悪く、環境性能も高いとはいえない高性能スポーツモデルの人気はイマイチです。

リセールバリューがいい車種ベスト10

1位:トヨタ ランドクルーザー プラド
国内だけではなく海外でも人気の高いランドクルーザーは、リセールバリューも非常に安定しています。そのリセールバリューのよさから盗難率が非常に高いというのがデメリットです。

2位:トヨタ アルファード/ベルファイア ハイブリッド
国内最高峰ミニバンという位置づけのアルファード/ヴェルファイア。そのハイブリッドモデルの人気は抜群です。人気に衰えは見えず、今後もリセールバリューは高い推移で安定するでしょう。

3位:トヨタ プリウスα
ハイブリッドカーの代名詞プリウスのワゴンバージョンも人気が高く、リセールバリューは良好。ベーシックモデルのプリウスも人気はありますが、車内が狭いセダンベースというのがネックになっているようです。車内が広くファミリーユース向きというのが最近のトレンドになっています。

4位:ホンダ フィットシャトルハイブリッド
トヨタのプリウスα同様、ベーシックモデルのフィットではなく、広いラゲッジスペースを持つフィットシャトルがランクイン。低燃費で車内が広いというところがポイントです。

5位:日産 セレナ ハイウェイスター
日産のミニバン、セレナの人気も高く、リセールバリューは高め。メーカー問わず、ファミリー層に人気の高いミニバンはリセールバリューもいい傾向にあります。

軽自動車や輸入車は?

ここまでは乗用車をメインに紹介してきましたが、実はリセールバリューがよい代表と言えるのが軽自動車。時代にマッチした経済的な軽自動車は、中古市場でも人気が高まっています。

逆に高級志向な輸入車はリセールバリューが低めな傾向になります。もともと輸入車は値落ちが激しい傾向が強く、高級車などは購入者が限定されるので相対的に人気が下がってしまいます。

市場の傾向から考えると、以下のような車なら高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

逆に以下のようなクルマは買取り価格が低めになる傾向があります。

クルマは楽しむものなので、自分の好きなクルマを購入するのが一番ですが、クルマ選びに迷った時にはリセールバリューを思い出してみてください。

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